インビザラインでは、IPR;interproximal reduction歯牙隣接面の切削がしばしば行われます。
インビザラインのスペース獲得の主な手段は、歯列の拡大と、このIPRに依るところが大きいのです。 IPRが必要な治療計画については、実施すべきステージにおける各コンタクトポイントでの必要な切削量を示した、「治療計画の概要」フォームに沿って進められます。(下図)
IPRに用いる切削器具は、およそ3種類に分類されます。
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